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2013-03-11 22:34 | カテゴリ:Phantasmagoria(デッキレシピ)
以下、3/10東京公式大会で使用した岩永 翔子(赤い宝石)エースのデッキレシピと解説です。


エース
岩永 翔子(赤い宝石)

EXスキル
兄の献身・歓迎会・日光浴

キャラ 24
4 岩永 翔子(綺麗な石探し)
4 春日 いろは(守り神)
4 銀子(川遊び)
4 南戸 朱音(就職難)
3 皆神 孝介
3 皆神 さくや
1 春日 いろは(春日神社の巫女)
1 稲垣 美里

バトル 8
3 ホタル狩り
3 カード占い
2 勉強会

アイテム 0

イベント 28
4 さんまの蒲焼き
4 二人乗り
4 おすそ分け
4 別れ
4 恋人の特権
3 抵抗
3 渾身の力
1 大空の告白
1 二人の共同作業


 まず最初に言っておきます。

EXを先に捲ったら負けます

 えっ?と思う方もいるかもしれませんが、このデッキはEXの日光浴での詰めを想定しているので、兄の献身か歓迎会を捲らされた時点で9割方負けが確定します。
 実際、東京公式でも唯一EXを先捲りした4回戦(R紗雪:エイルさん)だけ負けていますし…

 ではなぜ日光浴での詰めを想定しているのか、それをデッキコンセプトとともに紹介したいと思います。

【デッキコンセプト】
 このデッキは、とにかく防御思考で動くことが重要です。序盤はアタックよりも何よりもキャラ展開を優先して、キャラが展開されるまではこちらからは動きません。
 ではキャラが展開出来たら積極的にアタックしていくのかというと、そうではありません。なぜならこのデッキは「赤い宝石を宣言したターンに決める」ことを目標としており、そもそも宝石が5枚貯まらないのであれば、勝てないと考えているからです。このため、相手にダメージを乗せることよりも赤い宝石発動まで「生き残ること」がなによりも重要になってきます。

 例えばハンドに拘束・願い星などの重コストイベントを握っていた場合、出来る限りそのコストは場から払うように心がけます。無理にアタックしすぎてハンドに握っている拘束・願い星のコストが足りなくなる、と言う状況だけはどうしても避けたいからです。その上で余るコストがあるのであれば、最小限のアタックを仕掛けていきます。
 また、アタックし過ぎたために下げ波状からEXを捲らされる、ということも絶対に避けたいです。それは先にも述べたように、日光浴での詰めを想定しているからです。したがって、ワンチャンでEXを捲らされるような状況があり得るのであれば、全キャラを未行動状態のまま相手にターンを渡すことも普通にあります。手札が0になってもキャラがダウンしても何でも良いので、とにかくEXだけは捲らないようにしましょう。

 さらに言えば、序盤はキャラ展開に専念してアタックを最小限で済ませるのは、バトル逆用によってR翔子に1点でも多くダメージが乗ることは出来る限り避けたいから、と言う理由もあります。R翔子の弱点を突かれるホタル狩りを置いて逆用されるぐらいなら、バトルなんか置かない方が良いです。宝石が5個貯まるまでは待ちましょう。

 あと防御は出来るだけ前衛で受け、守り神(APいろは)や待ち合わせ(AP朱音)などを使いながら、最大限引きつけた状態で致死ダメージに入ったら願い星・拘束・大空の告白でのダメージ0を狙いましょう。これだけで相手のコストをだいぶ削れるはずです。

 また、エース受けするときにハンドが余っている場合は、エース対象に夏祭りの準備(APいろは)を宣言しておくと宝石が貯まるのが1ターン早まる上に、相手ターンにも100点回復の恩恵が受けられるので、エース受けしたどこかのタイミングで1回は夏祭りの準備を宣言しておくと良いでしょう。


 ここまでは序盤の展開(防御)について説明してきました。ではどうやって勝ちに行くのか。それを次に説明します。

 基本的には、赤い宝石を発動したターンに決めることを目標としています。これを念頭に置いた上で重要な点が3つあります。それは

①反論を何枚握っているか、相手が幽閉を何枚切っているか
②さくやが場に出ているか
③火力イベントを握っているか

です。

 ①に関しては意図が明確で「赤い宝石を通すことが出来るのか」ということに帰着します。キャラを寝かせた上で赤い宝石を幽閉されてしまったら、次のターンに自分がピンチになるだけなので、この要素はどこまでキャラを寝かせていいか、という指標になります。これは個人的な判断になりますが、反論を2枚以上握っている場合、もしくは相手が幽閉を2枚以上切っている場合は強気に全キャラ寝かせていきます(つまり最大効率を狙いに行く)。それでも幽閉されたらそのときはそのとき、潔く諦める感じです。逆に反論が1枚以下、もしくは相手の幽閉が全然見えていない場合は、少なくとも1キャラは立たせた状態で赤い宝石を発動します。

 ②は確実な打点を出す上で一番重要な要素になってきます。なぜならこのデッキに投入している火力イベントは4枚のみであり、これらを引けない場合、火力は盤面に任せるしかないからです。すると大体確定しているのがR翔子の赤い宝石と銀子の川遊びだけであり、さくやがいない場合の火力は600(民俗学)+100(赤い宝石)+100(川遊び)の800打点といろはの守り神による瞬間打点を100点追加できるぐらいで、上位エース陣には余裕で捌かれてしまいます。しかし、もしさくやがいるのであれば、この打点は200点ずれる(赤い宝石のおかげで携帯メールが2回打てるため)ことになります。したがって、さくやが場にいるかどうかと言う点は、思った以上に重要なのです。

 ③は②で述べた観点から、非常に重要です。もしさくやも火力カードもないのであれば、無理に赤い宝石を発動することを避け、数ターン待つことも時には必要です。

 ではなぜ火力イベントとして渾身の力・二人の共同作業を採用しているのかと言うと、両イベントとも赤い宝石と相性が良いからです。

 渾身の力は使うと2キャラ寝てしまうのが欠点ですが、赤い宝石を使えば再び全キャラが起きるので、その欠点を回避することが出来ます。また、パンプして起こす、という非常にシンプルかつ強い動きが出来ることも相性の良さに繋がっています。

 二人の共同作業はこのデッキにおいて最強の切り札になります。二人の共同作業の利点は、作品キャラ全員に問答無用の200パンプが入るため、アタックすればアタックするほど受けられる恩恵が大きくなることで、欠点は、使用した段階で2キャラ寝てしまうため、その恩恵を受けられるのが最大で4キャラである、と言う点です。したがって、このカードは「殴れば殴るほど得をする」とデザインされている一方で、コストでその一部を縛っているのです。しかし、赤い宝石が発動すれば全キャラが起きる…これはつまり、二人の共同作業の恩恵を最大で10キャラ分まで受けられることを表しています。よって、二人の共同作業のコスト部分を無視して強力な効果を得ることが出来るのです。
 さらに言えば、上昇値が「攻+200」であるという点も非常に協力です。なぜなら、二人の共同作業と赤い宝石・川遊びが合わさると「全キャラに攻+400」というとんでもない能力値修正が入るからです。実際はこの修正値を活かして、相手の得意バトルをも逆用してダメージを入れていくことになります。

 というように、赤い宝石を発動する際に重要な点について述べてきましたが、動きとしては単純で

①二人の共同作業を打つ
②攻撃宣言からバトルステップまで入る
③渾身の力を打つ・携帯メールを宣言する(二人の共同作業を使用している場合は、幽閉を想定した上で使うかどうか見極める)
④相手の幽閉を読んで、狙える範囲までコストを使う(民俗学・手当て・ショッピング・既視感など)
⑤赤い宝石を宣言する

が基本的な動きになります。渾身の力・携帯メールを入れたキャラの2アタックで前衛1~2ダウン、もしくはエースを2回叩いて瀕死状態にするのが理想で、その後で余ったサブアタッカーがアタックしていきます。
 ここで重要なのが「相手のバトルを逆用する」ことです。最近の環境では2属性バトルが流行っていますし、このデッキには

武:APいろは
敏:銀子・美里
知:銀子・孝介・朱音・さくや
器:孝介
穏:R翔子・AP翔子・朱音
全:Cいろは

というように、多属性にわたって400打点以上のアタッカーがいるため、赤い宝石・川遊びを含めて、バトル逆用でも600打点以上でアタックすることが容易なのです。したがって、赤い宝石を発動したターンに自分のバトルと相手のバトルを合わせて4~6回アタックしていくことで、一気に相手にダメージを乗せていくことになります。

 大体の場合、800前後のダメージが2回、400前後のダメージが1回、300前後のダメージが2~3回も飛んでいくことになりますが、これを防ぎきれるような手札・盤面なんて早々ありません。そこで相手は必ずどこかのタイミングで日常・信念の合言葉を開いてくるはずです。なので、それに日光浴を合わせます。日光浴を開いたら、あとは総アタックを仕掛けて詰めに行くだけです。

 ここで最初に述べた「EXを先に捲ったら負ける」ということに話を戻しますが、こちらの勝ちパターンは、赤い宝石を発動したターンに相手をダウンさせるか、相手の盤面を大きく崩してあとはちまちまアタックしてダウンさせるかの2つしかありません。したがって、赤い宝石を発動したターンを日常・信念の合言葉で凌がれたら、勝機はもうほとんど無いも同然です。よって、相手が捲ってきた日常・信念の合言葉に日光浴を合わせるためにも、何としてもEXだけは温存しておきましょう。

 他のEXもあるじゃねーか!という意見もあると思いますが、目の保養・ラストスパート程度なら恐くはありません。そもそも前衛なら即ダウンする火力が2回飛んでいきますし、ラストスパートは一瞬で山札が消えると思うので。一番めんどくさいEXはハプニングですが、そもそも赤い宝石は1アタック目のバトル中に使用するので、相手のエースに大ダメージが乗るか、前衛は落ちると思います。次のターンから頑張りましょう(適当


 というわけで長々とデッキコンセプトについて書いてきましたが、さすがにキャラ・バトル・イベントについては別の記事で書きたいと思います。ここまで読んでくれた方はありがとうございました。

 もし質問等あれば、お気軽にどうぞ~

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